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緑内障の治療

緑内障とは

我が国における失明原因の第1位を占めており、眼の硬さ(眼圧)の上昇によって視神経が障害されやすくなり、視力が低下していく病気です。

緑内障の症状としては

  • 視野欠損および視野狭窄
  • 視力低下
  • 羞明(かすみ目)

など見られることがありますが、多くの場合病気の進行は緩やかで、気づいた時にはもうかなり進行していることもあります。

緑内障と眼圧

一般的に、眼圧の正常値は10~20mmHgといわれており、日本人の眼圧の平均値は14.3mmHgといわれています(多治見スタディ)。上記のように眼圧が高いことが視神経障害に影響すると考えられてきましたが、日本人の場合は眼圧が10~20mmHgの正常範囲にあるにもかかわらず、緑内障の視野障害をきたす『正常眼圧緑内障』が多いといわれており、眼圧の上昇だけが原因ではないとも言われております。

しかしながら、正常眼圧緑内障であっても眼圧を下降させることで緑内障になるリスクを減らすことや視野欠損の進行する可能性を減らすことができるといわれています。

治療について

緑内障の進行は基本的には一方通行で、喪失した視野や視力を取り戻すことはできません。緑内障の治療は、あくまで緑内障の進行をゆっくりにするためのもので、見え方の改善は期待できません。

また、急激に眼圧が上昇した場合には充血や眼痛も伴い、吐き気や嘔吐をきたす場合もあります。その場合には急激に視力、視野の悪化をきたすため早急な治療が必要になります。

緑内障の治療は、眼圧を下げることを基本にしています。正常眼圧であっても、進行する場合にはさらに眼圧を下げることで進行を抑制することが期待できます。

治療法としては

  • 点眼薬、内服薬
  • レーザーによる手術
  • 外科的な手術

があります。

一度失った視野を取り戻すことができない病気ですので、定期的に眼圧検査・眼底検査・視野検査などの検査することをお勧めします。

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